2005/3/6 | ||
春の横浜にて イギリス館コンサートVol.21 |
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ウクレレクラブ(松宮幹彦・渡辺賢一) 及川恒平 |
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横浜・イギリス館 |
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フォークエイド翌日、雪の予報もあった日曜日です。 雪にはならず、安心して、イギリス館への坂を登ることができました。 連日のコンサート、疲労もたまっているはずなのに、 恒平さんは元気いっぱいの姿を見せてくれました。 今回のゲストは、ウクレレクラブです。 一昨年、松宮さんの演奏に感動して、恒平さんにリクエストしていた希望がかないました。 |
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《恒平さんソロ》
冬の音 雨が空から降れば 冒険者よ
詩人の妻 星の肌 Hana 《ウクレレクラブ》 In the mood 男が女を愛するとき Don't get around much anymore The chess player What a wonderful world Donna Lee |
初めて星の肌を聞いたのは、昨年の3月 イギリス館であった、ミニコンサートでした。 聞きながら、また春が巡ってきたんだなあ、と しみじみ感じました。 Hanaは、新曲です。 不思議に懐かしいメロデイーでした。 一昨年は、松宮さんだけが イギリス館のゲストでしたが、 今回は、ウクレレクラブの渡辺さんも 出演されました。 ウクレレクラブは、第3水曜に、 乃木坂の、よしだ屋珈琲店で、 ライブをしているそうです。 一度行ってみたいと思っています。 |
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《ウクレレクラブ+恒平さん》 冬のロボット 機織歌 冬の池 小舟行 なつのあさ にぎやかな木々 岬の部屋 傷ついた小鳥 《アンコール》 星雲の群れと僕らの会話と 一体どっちが本当だっただろう |
香茶庵さんのお茶サービスと、 白い恋人のさしいれの、休憩をはさんで、 第2部が始まりました。 3人の演奏が、とてもきれいに、気持ちよく、 早春の、日曜のイギリス館に響きました。 幸せな、日曜日の午後でした。 |
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